めっきり寒くなりました!
秋らしい秋を感じることなく12月になってしまったような気分です。
寒いのが得意ではない私にとっては、
毎朝、布団の中でangelとdevilが
「布団から思い切って出る」vs「もう少しぬくぬくする」の戦いをしています。
さて、12月に入り、街中にクリスマスの雰囲気があふれ始めました。
この時期、全国の先生にとっては大変な時期です。
なぜかというと・・・、
サンタクロースさんのせいであります。
そろそろ、生徒たちの口から
「サンタクロースに○○をもらう!」とか
「サンタクロースに手紙を書いた!」とか
「サンタクロースは窓から入ってくるんだよね?」とか
「サンタクロースが世界中を回っている間は時間が止まるんだよね?」とか
「サンタクロースなんていないよね?いるの?」
といった話題が頻繁に出てきます。
サンタクロースさんは神秘的な存在なので、
家庭によってサンタクロースのどの説を信じているかが違うため
生徒たちが、他の子が言っていることを
「ちがう!ほんとはこうだよ!」といった言い合いになりがちです。
私自身、子どもの頃、
サンタクロースの存在が大好きでした。
そして、こころの底からサンタクロースを信じていて、
友だちが「サンタクロースなんていないんだ」と言っていても
『ほんとはいるのに、知らないなんてかわいそうだな』と心の中で思っていた記憶があります。
レッスンの時に、子どもたちがサンタクロースの話題になり
収拾がつかなくなった時、私はみんなに見せるものがあります。
8年前にフィンランドのサンタクロースが住む村:ロバニエミ村を訪れたときにサンタさんと撮った写真です。
これを見せると「わ~」っとなって
「ハイ、サンタさんいるでしょ。みんなも大人になったら行ってみたら?
じゃあ、レッスンに戻るよ」
と、納めることができます。
今年1年、いい子だったでしょうか?
サンタさんからプレゼントもらえるかな?
私は、ブログを後回しにして放置してしまったので、
サンタさん来ないかもしれません・・・。
まだ、3週間あるので、なんとか挽回できるかなぁ。
生徒たちとのクリスマスパーティーの準備、
がんばります、サンタさん!!
ECCジュニア東大沼4丁目教室 HARUKA
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